どんつきと呼ばれた村
京都府南丹市にある日吉(ひよし)町世木(せき)地域、ここは殿田(とのだ)区、木住(こうずみ)区、生畑(きはた)区、中世木(なかせき)区の4つの集落が川と山に囲まれています。川と山に囲まれた土地から生まれたのが、「どんつき(突き当たり)」という愛称(?)です。
地形の特徴だけでなく、ここの地域の人口や生産力もどんどん低下していき、「どんつき」の底に手が届いてしまうかもしれない!という危機感から、4つの集落が連携し、まちづくり活動がはじまっています。その活動のひとつとして、京都村エクスプレスに積極的に出荷しています。
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